多魔川アンダーザブリッジの先発エースのスコットジムはよく森メンタルコーチに暴言を吐く。
スコットジムが一番最初に覚えた日本語は「モリシネ」だったという記事まででる始末だ
練習中にも絶えず暴言を飛ばすスコットは当初森メンタルコーチを好いていないのではないかと言われていた。
今回はその真偽を我々なりに探求してみた。スコットジムといえばアメリカのメジャーリーグで活躍していたが突然メジャーを離れることになってしまい、行くあてのなかったスコットジムを中村監督が契約金2億という異例の大金で獲得した選手だ。力強く鋭い打球とアメリカ独特のノビのあるストレートでメジャーでも二刀流としてやっていけるレベルの選手だった。辞めた理由は定かではないが成績も悪くないし、投手としては異例のシーズン7本を記録している。スコットジムの解雇はメジャーだけでなくNPBにまで震撼した。
そんな彼を獲得したいと申し出たのは中村監督だったわけだがその前に森メンタルコーチが「彼は大金を払ってでも獲得しよう」と意気込んでいたようだ。メジャーでも暴れ馬の異名を持つスコットジムを何故森メンタルコーチは欲しがったのか? その意味を森メンタルコーチにインタビューしてみた。
「彼をとった理由ですか? そんなの強いからに決まってるではないですか」
とのコメントを残しそれに対して不仲なのかを問いただしてみた
「不仲? やはりそうみえますかね? しかしこのやり取りは中々面白いし気にしていない」
と言っている。
中村監督も「うん? チームの皆も楽しそうだし別にいいんじゃないかな? 僕には両方とも嬉しそうに見えるよ」
と言っていて不仲には見えない
やはり二人は喧嘩する程仲がいいということなのだろう




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